はじめまして。非エンジニアがAIと自動化のブログを始めます
この記事でわかること
- 非エンジニアの会社員が、なぜ「AI×自動化」のブログを始めたのか
- 毎日1時間かかっていた手入力をゼロにした体験が、このブログの原点だということ
- これから書いていく記事の方向性と、大切にしている3つのルール
非エンジニアがAI×自動化ブログを始めた理由
結論から言います。
毎日やっていた1時間の手入力作業を、GAS(Google Apps Script)で自動化できた。 その体験があまりにも衝撃的で、「これ、同じように困っている人に伝えたい」と思ったのがきっかけです。
僕はエンジニアではありません。プログラミングの専門教育も受けていません。 物流の現場で、毎日デスクワークをしているふつうの会社員です。
それでも自動化はできました。 正確に言えば、「AIに聞きながら、なんとか形にできた」という感じです。
このブログ「シクミノタネ」は、そんな体験の記録です。
きっかけは「毎日同じ手入力」へのモヤモヤ
僕の職場では、紙の報告書を毎日Excelに手入力する作業がありました。 1枚あたり45行。それが1日3〜6枚。合計すると、毎日40分〜1時間かかっていました。
ある日ふと思ったんです。 「この作業、先月もまったく同じことやってなかったか?」と。
コピーして、貼り付けて、数字を確認して、また次のシートを開いて…。 この繰り返しに、正直うんざりしていました。
で、調べてみた。 すると、Google Apps Script(GAS)というツールを使えば、Googleスプレッドシート上の作業を自動化できることがわかりました。GASというのは、Googleが無料で提供しているプログラミング環境のことです。スプレッドシートやGoogleフォームと連携させて、作業を自動で動かせます。
「でも、自分にできるのか?」
不安でした。コードなんて書いたことがない。
でも、AIに聞きながらGASを書くやり方(バイブコーディング)を知ってから、少しずつ手を動かせるようになりました。最初の1週間でやったことは、GAS入門の記事にまとめています。
そして実際に、紙の報告書の手入力を自動化するしくみを作ることができた。 毎日1時間かかっていた作業が、本当にゼロになりました。
最初は半信半疑でした。「本当にこれで動くのかな」と思いながら、Googleスプレッドシートの Apps Script にコードを貼り付けて実行してみた。そしたら、入出庫の画面が実際に動作して、画面が遷移した。「すごい、本当に動いた」。あの瞬間の感覚は、今でもはっきり覚えています。
書いている人:おおばこの自己紹介
おおばこと申します。30代、物流業界で働く会社員です。
もう少し具体的に言うと、現場リーダーとして日々の入出庫管理や報告書の取りまとめをしています。 趣味は漫画と読書。ITの資格は持っていません。
コードを書くのが本業でもないし、得意でもない。 ただ、「この作業、もっとラクにならないかな」という気持ちだけは人一倍強くて。 その「なんとかしたい」が、GASやAIツールを触り始めるきっかけになりました。
実際に作ったものでいうと、QRコードとGASを組み合わせた資材管理のしくみや、3,700種の在庫をExcelからスプレッドシートに移行したしくみがあります。どちらも「コードが書けない自分」が、AIの力を借りながら作ったものです。
自動化を本気で考え始めたのは、この業務を前任者から引き継いだときでした。正直に言うと、引き継いだ時点で管理がまったくできていない状態だった。「これを引き継ぐの? きれいにして渡してくれよ」というのが本音でした。
その前任者が異動になり、自分がどうにかするしかなくなった。どうすればこの混乱を整理できるか考えたときに浮かんだのが、QRコードとスプレッドシートを連携させる方法でした。これなら事務所の手入力もなくなるし、棚卸もリアルタイムで確認できる。それが自動化に踏み出したきっかけです。
このブログで書いていく5つのテーマ
「シクミノタネ」では、主に5つのカテゴリで記事を書いていきます。
- GAS自動化の実例 --- スプレッドシートやGoogleフォームの自動化。実際に作ったしくみの手順を、スクリーンショット付きで公開します
- AIを仕事で使う方法 --- ChatGPTやClaudeなど、生成AIを業務で活用するやり方。「こう聞いたら、こう返ってきた」という具体的なやり取りも載せます
- 業務改善のアイデア --- ツールに限らず、仕事のやり方そのものを見直すヒント
- ツールの正直レビュー --- 自分が実際に使ったツールの感想。良かった点もイマイチだった点も隠さず書きます
- 副業ブログの運営記録 --- このブログ自体の裏側。PV、収益、失敗したことも全部公開する予定です
特に最初のうちは、GAS自動化の実例を中心に書いていきます。 理由はシンプルで、自分がいちばん使っていて、いちばん「これは効果があった」と実感しているからです。
このブログで大切にしている3つのルール
記事を書くうえで、自分に課しているルールが3つあります。
ルール1: 実際に試したことだけを書く
ネットで調べただけの情報は書きません。 自分の手で動かして、結果を確認したものだけを記事にします。
ルール2: 失敗も正直に書く
「最初は動かなかった」「3回やり直した」「2時間ハマった」。 そういうリアルな部分こそ、同じ立場の人には役に立つと思っています。
ルール3: 専門用語はかみ砕いて説明する
自分が最初にわからなかった言葉は、必ず平易な説明を添えます。 「GAS」「API」「スクリプト」…。知らない言葉が出てきた瞬間に読む気がなくなる、あの感覚を僕自身がよく知っているので。
正直に言うと、挫折しかけたことはほとんどありませんでした。ただ、ひとつだけ「もうやめようかな」と思った瞬間がありました。ペアリング機能を作っていたときです。
資材とシールの品番がそれぞれうまく出てこなくて、何回やってもダメだった。でも、何度も試すうちにAIも少しずつ対応できるようになっていった。そこで実感したのは、自分のやりたいことを具体的に言語化してAIに伝えることの大切さでした。「なんとなく」で伝えても、AIは「なんとなく」の答えしか返せない。具体的に伝えれば、具体的な答えが返ってくる。それがわかってからは、うまくいくことが増えていきました。
まとめ
- 非エンジニアの会社員が、AI×自動化のリアルな体験を記録するブログです
- 毎日1時間の手入力をゼロにした体験が、このブログの出発点です
- GAS自動化の記事を中心に、失敗も含めて正直に書いていきます
よかったら、たまに覗きに来てください。 まずはGAS入門の記事あたりから読んでもらえると、このブログの雰囲気が伝わると思います。
関連記事
この記事が役に立ったら
同じ悩みを持つ方に届くよう、シェアしていただけると嬉しいです。
次に読む
pages.devで19記事書いてもインデックス3件だった話
副業ブログを19記事書いたのに、Googleの検索結果に登録されたのはたった3件。アクセス解析のページビューは2。サイトマップを送り忘れて3週間放置した失敗と、独自ドメインを取ろうと決めるまでを、非エンジニア目線で正直に書きました。
会社員が朝30分でブログを書く時間術|Day22まで14記事
副業の時間が取れない会社員でもブログを続ける方法を、実体験ベースで解説します。朝30分+土日2時間ルールにAI(Claude Code)併用を組み合わせて、家族時間を削らずDay22まで14記事を継続できた仕組みと、3日連続で書けなかった失敗談まで共有します。
朝30分で副業ブログを2週間続けた現実
副業の時間がないと悩む会社員の方へ。非エンジニアの会社員が朝30分・夜1時間・土日2時間という時間配分で副業ブログを2週間続けた実録です。AIツールで効率化する型と、手が止まった日の対処までまとめました。